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ダイエットの食事カロリーは基礎代謝以上

ダイエットの食事カロリーといっても、これ以下なら痩せるという基準があるわけではありません。

簡単にいうと、運動量が多い運動選手は、たくさん食べる必要があります。一般人よりも多く食べたからといって太らないのは、基礎代謝量が高いからです。それに対して筋肉量が少なく、あまり運動しない女性の場合は、ちょっと食べただけでも、摂取カロリーのほうが上回りがちになります。

また無理なダイエットや間違ったやり方を長年続けてきた女性は、体が太りやすく痩せにくい体質になっています。すると、やはりちょっと食べただけでも太ってしまうのです。

ダイエットの食事カロリーは、一般的には若い女性だと、1200キロカロリーあたりが基準だといわれています。これは基礎代謝の、だいたいの目安です。前述したように運動量が多い人は、もっと食べる必要がありますし、筋肉量が少ない人は、もっと基礎代謝量が低くなります。

成長期の女性だと、成長ホルモンが活発なので、もっと基礎代謝が高くなります。だいたいプラス100kcalを目安にしましょう。そのほか褐色脂肪細胞も活発で、コエンザイムQ10やL−カルニチンの産生も豊富です。つまり成長期の十代のティーンエイジャーは、脂肪分や甘いものを食べても、それらが消費されやすいということですね。

反対に年配の女性になると、基礎代謝が下がってきます。さきほどの1200kcalよりも100kcal少なくして、カロリー計算したほうがよいかもしれません。しかし、これとて一概にはいえず、運動量の多い年配の女性は、基礎代謝が多いこともあります。

ダイエットの食事カロリーは、このように基礎代謝以上の食事量を摂ることが大切です。そうしないと、体が飢餓状態と認識してしまいます。いったん飢餓状態になると、ダイエットの停滞期に突入します。そうなると、ダイエットで食事カロリーを減らしても、いっこうに体脂肪が減らないという現象に見舞われます。

飢餓状態というのは、体にとっては非常事態。外部から食べ物が入ってこないのですから、すでにある体内の中性脂肪を大切に節約しようとするのです。そのため、あまり皮下脂肪が減っていかなくなるわけです。これを解除するには、1日3食の食事をしっかりと摂ることです。それによって飢餓状態を解除できます。

女性のダイエットの食事カロリーは、実際には、どのくらいが基礎代謝のラインかは誰にもわかりません。それこそ、専門的な検査をしなければなりません。そこで、どうしたら簡単に必要な摂取カロリーを知ることができるかというと、腹八分目の食事を目安にすることです。

腹八分目なら食べ過ぎの心配はないですし、飢餓状態の心配ももちろんありません。ただ、これは体に対して腹八分目ということです。あなた自身は、満腹と感じていなければなりません。

ゆっくりと時間をかけて、しかもよく噛んで食べれば、脳の満腹中枢が刺激されます。すると満腹感を感じます。ただ、時間をかけて食べているので、食べ過ぎる前に満腹感を感じることができます。かきこむようにして食べても、満腹感を得られますが、それでは必要以上に食べ過ぎてしまって、肥満の原因になります。

食べ過ぎる前に、満腹中枢を刺激して、満腹感を感じる・・・それであってこそ腹八分目が可能になるのです。ダイエットの食事カロリーといっても、細かいカロリー計算は不要です。そんなことを続けていたら、気が滅入ってしまい、ストレスがかかります。

慢性的なストレスは、コルチゾールの分泌を促し、それが脳に影響を与えます。
すると倦怠感やうつ状態を招いて、ダイエットに自暴自棄になってしまうのです。また、食欲をコントロールできなくなって、ドカ食いを招き、リバウンドするだけです。カロリー計算をすると、このような危険性があるので、もっと肩の力を抜いて、腹八分目にすればよいのです。